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トップアスリートのお話

 先日、私(コーチ)は、偶然オリンピアン(アジアの大会では優勝しています)で十種競技の日本記録保持者、右代(うしろ)選手の講演を聞く機会に恵まれました。オーラが違うというのはまさにこのことかと思われるほどのナイスガイ。身長196cm、体脂肪3%。闘争心のイメージではなく、心技体知を調和させてコントロールしているような空気を感じました。これまでの挫折や栄冠、そしてこれからの夢の話、語るに引き込まれる高揚感となぜか心落ち着く安心感を得ました。

 3つ大切にしていること「負けをたくさん経験して」「負けをチャンスとして新たな挑戦をして」「周りの人たちに感謝して」を丁寧に話され、大きな落胆時に監督さんから「ここが君のスタートラインだ」の言葉に立ち上がる勇気を得たことを話されました。高校時代、伸び悩んだ時期、毎日一人で早朝練習をだれよりも行っていたこと、目標を持って過ごすこと、いろいろな運動を楽しむこと・・・伝えてくださる右代選手の目は輝いていました。

 さて、では、この内容を読んでいかがでしょう?小6年生は特に、「思いあたる節」があるのでは?私もそう思いました。トップアスリートの方も、小学生もきっと同じ。ただ、それを本気で、本当に、継続して、やれるかどうかが大切なところなんだと思います。HIGASHIは負けることも多いけど、負けを生かさなくては負けた意味がない。9/25からスタートをきったよね。

・・・しばらく体育館練習がないので、ちょっとコメントしてみました。

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