

2023八ヶ岳合宿⑥総括編
総括などと銘打つほど偉そうなものではありません。適当な言葉が思いつかなかったのが本音です。例年とは逆の設定期間までのロードマップでした。これもいいなと思います。結局のところ、大事なのは、チームと人、これに尽きます。 毎年、HIGASHIのカラーは、伝統を受け継いでいながら、...
2023年8月28日
2023八ヶ岳合宿⑤after編
遠足は、おうちに帰るまでが・・・合宿は? ふり返って生かすまでが、合宿です。つまり、今の時点は、ちょうど中間地点です。みんなは、帰路のバスを降りた直後、ママやパパのところに一目散に走り寄ることはしませんでした。まだ終わっていない、を自覚しているメンバーは心得なくてはいけませ...
2023年8月28日


2023八ヶ岳合宿④係・生活編
「絶対に受けようとしちゃだめ。滑り感からのいただきますのギャップをねらえ!」とのコーチからの指示。食事係は、6つのショートコントを1ヵ月以上前から自作し準備。学校の先生に教室を借り、お互いの家での特訓。バレーしろよ。他のチームの前でも臆することなく敢行。この創造力、表現力、...
2023年8月28日

2023八ヶ岳合宿③イベント編
「合宿までに、魚をさばけるようにしておきなさい。少なくとも触れるように。」子どもにはこう。 「BBQでは羽目を外さないように。」大人にはこう。 合宿では、バレー以外にもこの先の人生に大きくかかわるであろう「きっかけ」が待っています。往路バス車内、魚をさばけるメンバーは2人。...
2023年8月28日


2023八ヶ岳合宿②バレー編(当然長い)
ここに集ってくださる仲間(もうこの呼び方の許可をいただきたい)のみなさんには、共通点があります。チームの子たちが、どんな考え方や心を手に入れて巣立ってほしいかが、明確にゆるぎなくあること。そしてそれがきっと知らず知らずのうちに、同じ星座を眺めているようなチームであることのよ...
2023年8月28日

2023八ヶ岳合宿①準備編
今年度の夏合宿は、最終週末に設定せざるを得ませんでした。8月上旬設定ならば、そこからの課題掘り出しが中心的な意図の一つになりえますが、今回は違います。「自身とチームの夏の成果をこの合宿で試す」機会に設定しました。ということは、合宿の前に勝負はついているといえます。誰がどれく...
2023年8月28日
バレー川柳③
ちょいちょい川柳が送られてくるので、第3弾です。バレーがうまくなればいいんですが・・・ 今回は、大人の作品。故に色に例えると黒や茶色か・・・ 「また黒い リブで拭く癖 直らない」・・・普段着も全部黒で解決。 「サポ臭や〜 ひじにしみいる 汗 なみだ」・・・洗う前に煮込んでく...
2023年8月23日
心待ち
「心待ち」、この言葉を社交辞令ではよく使います。ところが、合宿の地で響き合ってきたみなさんを思い浮かべるとき、その言葉は、こんなにも気高いものかといつも思います。合宿直前に参加チームの監督さんに宛てた手紙の冒頭です。自分の生かし方や、発揮すべき本当の強さを子どもたちに蓄えさ...
2023年8月23日
バレー川柳②
ほんの1週間、すでに30近い句が寄せられました。作文よりはとっつきやすいし、ユーモアのセンスを磨き、表現の勇気をちょっと前向きにしてくれる。なかなか面白い企画です。途中経過、おもろいのをいくつか。 「さんぽ中 さんぽじょそう してすすむ」(3年作)・・・散歩と三歩。...
2023年8月9日
兆し
夏は長い・・・ようであっという間。きっと、ぼんやりすごすかすごく濃密に過ごすかのどちらかの場合、そう感じるように思います。少ない思い入れや思い出の日数分しか記憶にない、あるいは後者の全然足りない!かのどちらか。 お盆シーズン、練習参加人数は減ってきています。自主練や体育館で...
2023年8月9日