西武信金杯1日目
フォーメーション、実は未完成。この時期になってすまねえな。というものの、大会は待ってくれません。 台風で旅行が中止になって急遽参加のコーチはスマホで孫とテレビ電話で元気をもらいスタートをきる一日。私事ですみません。 攻守は、セッターのトス精度、ブロックの効果率を根拠に作り上...
2024年8月31日
合宿in八ヶ岳⑥・・・変容編
合宿はたくさんの土産を手にします。おいしそうな土産もあれば苦くしょっぱい土産も。課題や成果という言葉に置き換えられるこの土産、行きに持って行ったものをそのまま持ち帰ってはいけません。特に、夏休み終盤設定の合宿の場合は、ひと夏の積み重ねの結果なのですから、その饅頭の成分とバラ...
2024年8月28日
合宿in八ヶ岳⑤・・・もう一つの響き合い編
昨年は、川俣川に漂うニジマスの塩焼きの香ばしい香りからスタート。おいしさの根拠は全員が自分で魚をさばいてみたこと。今年は、あま~い体験。ドルチェドリームの収穫と「生食」から。それって?希少なとうもろこしの品種です。すそ野に広がる畑に分け入り収穫体験。メンバーの子が発した一言...
2024年8月28日
合宿in八ヶ岳④・・・泣く編
Tシャツの襟元は色々な物語を知っています。器具庫の前で、他のチームの子が敗戦の悔しさにうずくまっていました。襟元が汗の上から吸い取ったものは・・・。 HIGASHIのキャプテンが泣いた。ディグを上げたかった。自分が対峙して勝負したかった。チームが策を講じるにあたって同じ景...
2024年8月28日
2024合宿in八ヶ岳③・・・熱闘編「SUMMER SALT杯」
以前にも書いたことがあります。「つなごうとするものがボールだけのチームと、そうでないチームとでは、その高潮感が全く違う。そんなチーム同士の対戦こそ熱戦と呼ぶにふさわしい。技術がぶつかり合うだけのハイレベルな対戦は熱戦とは呼ばない。」。この八ヶ岳の仲間(と呼ばせてください)は...
2024年8月28日
2024合宿in八ヶ岳②・・・以心伝心編
きっと心待ちにしていてくれるであろう! だって自分たちがそう思っているから。 きっと全力でぶつかりに来てくれるに違いない! だって自分たちがそのつもりだから。 きっと志や子供たちを導こうとする理念が同じ方向を向いているに違いない! だってゲームや会話を刷ればわかります。...
2024年8月28日
2024合宿in八ヶ岳①・・・ロードマップ編
目的を決める、そこまでの道のりや道すじを練る、それぞれの目標を定める。一人ならば融通も効く。ところがチームでとなるとそう簡単にはいきません。自我も性格も意欲も違います。だからそれぞれの物差しでもしかたないか・・・いえいえそれは八ヶ岳に集う資格のないことをキャプテンシーの有る...
2024年8月28日
夏の課題2
やはりこちらも任意です。メンバーは足枷(あしかせ)ととるか、「お!これはやってみようかな!」と思うか。物事をだいたい「めんどくせ」とみがちな人か「興味のアンテナ」を張るのが好きなタイプなのかは、そもそもの性分としてあるかもしれません。...
2024年8月14日
近頃の練習試合
ほぼ熱帯夜、ほぼ真夏日。否ほぼではないですね。長池公園にワニやアナコンダがいてもおかしくない日が来るのでしょう。先日合宿先の長野県のチームに「涼しい地域に移住したい!」と話したところ、「人気で物件がありませんよ。別荘買ってください!」の回答でした。...
2024年8月14日
夏の課題1
HIGASHIでは、長期の学校休業中は課題を提示します。提示=任意。任意には必須よりもビビる要素が含まれています。やってもやらなくてもいい=試されているということ。最近はその意図が浸透してきて、やれば成果は出るはずですし、やらなければ、それなりの残念さが降りかかってきます。...
2024年8月14日