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2024合宿in八ヶ岳③・・・熱闘編「SUMMER SALT杯」

  • higashijvc
  • 2024年8月28日
  • 読了時間: 2分

 以前にも書いたことがあります。「つなごうとするものがボールだけのチームと、そうでないチームとでは、その高潮感が全く違う。そんなチーム同士の対戦こそ熱戦と呼ぶにふさわしい。技術がぶつかり合うだけのハイレベルな対戦は熱戦とは呼ばない。」。この八ヶ岳の仲間(と呼ばせてください)は、この熱戦を目の当たりにし、体感してきてしまった。取り返しのつかないものを刻み込んでしまいました。日を追うごとに、つながるボールのスピード感が増した気がします。

 二日目は全チーム勢ぞろい。2会場でAチームとBチームがタイトル通りの熱闘。湖南さんは高さとパワーがずば抜けています。一旦先行したものの、ラリーでは高い強打に圧倒されました。でも、粘りの印象は残せました。強打やセカンドタッチへのフォロー魂!これはHIGASHIのストロングポイントであることは証明できたと思います。混合チームの貢川さん、中込さんは経験年数の浅いメンバーを含めて元気のいい突破力を感じます。富士見サンキッズさんは女子と男子チーム。それぞれエースを柱に守備のポジションを堅くし、なかなかボールが落ちません。どの対戦も熱気で天井がかすむかの如く長いラリーの応酬。

 別会場では、HIGASHIの4年生以下チームが、湖南さんの5年生、4年生、富士見サンキッズさんのBチームを相手に、HIGASHIらしさを発揮できました。両会場ともに、若い?学年のMIXチームをつくり、対戦を楽しみました。

 全チームの去った体育館がこんなにも静寂で心寂しい感覚を得るのは毎年決まってここ。SUMMER SALT杯の名付け親、亡き塩川中込前監督、見ていただけましたか!これが八ヶ岳に集う仲間たちらしさのエネルギー満載のぶつかり稽古だ!

 
 
 

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