東京新聞杯都大会トーナメント 現在ベスト8
- higashijvc
- 6 日前
- 読了時間: 2分
「二日目に勝ち上がったチームは、関東大会参加申込書の準備をしてください。」
都小連からの連絡。こんな連絡は初めての経験。
以前にも経験したことのある第4試合からのスタート。午前の過ごし方は心得ていました。
試合までの気持ちと体の準備の仕方も、ずいぶん余裕ができて、自分たちでそさくさと行動しているのは感心。
以前対戦したことのある後地さんの状況を思い出しながら、子どもたちが情報共有と対策をしっかり話し合っていました。
出だしは一進一退でしたが、真っ白になってはおらず、徐々に引き離す展開に持ち込めました。
次の相手は、セッター負傷欠場とは言え全国大会無敗の杉一さん。
99%の人はHIGASHIの勝利は無いと思っていたと思います。
1試合目を全員が観戦し、対策を練って練って練りまくり、冷静に、熱く闘おう、HIGASHIらしくと共有。
全ての策は既に何度も何度も練習してきましたし、変化への対応もイメージにしっかり焼き付けてきた内容を準備してきました。
考えてみれば、思いつく「策」はどんなタイプにも応用できるものばかり。
「待ってました」と思える域に上がってきているんじゃないかなと感じました。
だからこそ、「自信をもってやろう!」 という声かけがふさわしい。
スタートは連続失点から。でもこれも想定の範囲内で対策OK。大丈夫、自分たちで突破しよう!そんな表情がコート内とウォームアップエリアに行きかっていました。
だから例によってベンチを見ない、ベンチに来ない・・・HIGASHIのスタイルです。
サーブのねらい目、質、攻撃のパターンと変容、ゲームの進行に即したたっぷりの共有。
こんな試合が「やってきたことを表現する」というのでしょう。
サーブが走り、スパイカーが決定力を増し、こんな中ででもコース分け、ハーフスピードを駆使するなどの冷静さ。
これを支えたのはナイストス。
レセプションは、特殊なサーブにも苦手意識をもたず、堂々勝負できました。
ジャッジの選球眼、ディグの成功率は過去最高だったように思います。
チーム初の東京都ベスト8!!
「勝って兜の緒を締めよ」
夢の舞台にはもう立っています。行こう!関東!breakthrough!
今回は6年生ターゲットに画像アップ。
豪快なライトの大砲。本人も意図していない全力チップ。ホームランを始めて1本に抑えた好成績。
センターの高さのあるテンポの速いコンビネーション。二人ともかなり信頼感が高まった。


















コメント