

X’msイベント 関取、バナナ、サンタ、プンバにティモン
フィンランドから、シンガポールから、二所ノ関部屋から、ディズニーから、友人たちが集まりました。 いつのころからか、これらの友人は数を増してきているような気がします。 司会進行、呼び出しから案内、当日のプログラム制作など子どもたちが行う慣例。 そこんところがいいですね、とおっしゃってくださった保護者の方も。 こんなところにもチームらしさあり。 監督の関取、この日のためにアマゾンでポチった。 プンバとティモンは例年6年生着用なのですが、今年の6年生はちょっとオーバーサイズ。 で、バナナって? とにかく楽しけりゃいいんです!!
12月16日
多摩っ子冬季大会 準優勝!
一旦中止の判断後、体育館が奇跡的に確保でき、急遽開催が決まりました。女子チームの参加は7チームと少なめでしたが、寒いはずの体育館の温度は熱気度計で測ると真夏並み。 新チームで挑む大会は、秋以降初となります。頼っちゃうと(気持ち的にも)いけないから敢えて6年生は連れてこない。まさか、肩の荷が降りた感の練習をしていることは無いはずですが。 さて、総当たり1セットマッチの初戦から強豪コスモスさん。東京新聞杯支部1位。6年生参戦。高いハードルにどう挑むかが目標でした。守備の要1名を欠きながらも17点まで獲得できました。 新チームでの公式戦は1か月後、冬休み1週間を除けば3週間後。高い意識の準備が必要です。課題整理はできたかな?
12月15日
ゆるキャラコンペ2025
恒例のチームキャラのコンペを開きました。 時代柄、3Dプリンタでフィギュアもできてきたりして・・・ 売っちゃったりして、儲けちゃったりして、壊れたアンテナをガムテープで巻いてないで買っちゃったりして。 コーチにボーナスあげちゃったりして、初夢には早すぎますか。 今後、ホームページ内にレイアウトしていきます。お楽しみに・・・
12月3日


U8大会は「ここから」の宝庫
学校にランドセルを忘れて帰宅。下校時、畑のスイカを割る。 農家の柿をそっといただく。線路を歩いて隣町に行く。 ルールもモラルもマナーも危機管理もあったもんじゃない私の小学生時代。 コートでは3回で相手に返す、持ってはいけない、順番にサーブをうつ、相手をけないs手はいけないし審判にクレームはご法度。 もちろん仲間に罵声はNG。コーチや先輩のサポート6年生にボールをぶつけるなど想像もできない。 U8都と言えどもちゃんとルールを守り、さらにみんなでチームワークよく1点のために協力する。 素晴らしい! 尊敬します。 HIGASHIのメンバーは、体調不良などの理由でメンバーがギリギリ。ボールを触って数日の子もスタメン。 6年生がこれほどおねえさん、しかもたよりになる良いおねえさんに見えた日はない。普段はもう少し・・・言いません。 公式戦ともなると気持ちの集中度が違いました。 なんと、キャプテン、チームをしっかり引っ張ってるじゃないか! みんなサーブもよく入る。声もよく出せている。 なにより「つなぐ意志」が明確に見える。ボールに向かい続ける意識を絶やさない。
12月3日


関東大会 BEST16
埼玉県深谷ビッグエッグで開会式、本戦は熊谷ドームに移動して4面張りの大きな舞台。 コートに立つのは二日間、でもここまでの道のりはどこがスタートかわからないくらいの道のりだったと思います。 どちらかと言えば、おとなしめのメンバー。家ではしらないよ。 どちらかと言えば伸長はあるが、なんか動きが独特。 どちらかと言えば自分の世界が好きなタイプ。 どちらかと言えばコーチをスルーする子が多い。 がしかし、これがチームの歯車を回そうとするときの主体性、動き始めてからの加速はかなりの突破力。 大来な関東の舞台で「らしさ」が出せたのは最後の5,6点だったかもしれません。 ただし、できない子たちならそんな瞬間すら表現できないものです。 できる力があるからこそ発揮できたと思います。 あの5,6点はずっとわすれないだろうな。背中を見た後輩。 見たか!これがHIGASHIだ。 その直前、HIGASHI史上、もしかしたら大会史上かもしれません。 キャプテン自らがタイムをとる。 ここから行くぞ!! 自分たちのバレーが(動き初めはちょっと遅かったかもしれませんが)表現できたこ
11月25日
HIGASHIキャラコン2025
さっそく応募作品が届きました。 親子で競って?投稿2作品。 これまで2020年度から開始して90作品の応募がありました。 ホームページの随所にちりばめていますが、容量の関係でかなり少なくなっています。 今年度も面白作品が期待されます。 今後のホームページへの登場をご期待ください! ここにはアップしませんので、ホームページから探してみてください。
11月12日
関東への道
このタイトルは、決して驕(おご)っているわけではありません。 どのチームの皆さんにも夢の舞台のチャンスがありました。 私たちがすべきことは、その切符に恥じない準備と当日の挑み方をすることだと思います。 そのためのロードマップは、予選の前からスタートしていました。 このタイトルのシートは、選手がすべきことを整理して、一覧にして、1~4までのシリーズになっています。 「できたこと」「課題」までは記入されていますが、その先は自分たちが考察する仕組みです。 現時点で114項目。 多いように思いますが、99%が周知のことですし、その意味や体現の仕方も理解できています。 大会後、メンバーからの振り返りもいつものように上げられ、ショートミーティングを練習前に行います。 そこにはコーチ陣は参加しません。 練習内容と取り組み方を見て、焦点化の内容と意識を知りたいからです。 と書くと、自考自成が仕上がっているような印象がありますが、そんなことはありません。 気付かないふりをすれば対応しないで済むという「サボり」はまだまだ随所に見られます。 技術云々ではなく、目的に向
11月12日


R7東京新聞杯都大会準優勝!! いざ!関東へ!!
おそらく、一部の人たちを除いて、HIGASHIが決勝の舞台に立つことなんて想像していなかったと思います。 大番狂わせ、運よく、実は階段や通路で聞こえてきていました。 ならば、コートで答えを出そう! そのためにずーーーっと意味を込めた一球ごとの練習、切磋琢磨、響き合いをしてきたんです。 新チームに移行した秋、どんなスタイルでやっていこうか・・・。 メンバーがコートプランを出し合って、試行錯誤のミーティング。 順位決定戦でなかなか勝てない試合の苦渋。練習試合での浮き沈みの激しさ。 メンバーのチャレンジの仕方はHIGASHI流です。 毎回メンバー各自が共有のSNS(投稿は保護者です)で振り返りを出し合い、修正練習のプランを練習前にショートミーティングの繰り返し。 学年関係なく、ボールが床に落ちた時、一つの練習が終わるごとにお互いにアドバイス(ピアコーチング、ピアラーニング)をきっちりやる。 課題シート、作文、未来日記、わざわざ雨を降らせる・・・コーチ陣も色々な策を投げかけてくる。手も気持ちも抜けない時期もありました。 強くなるにもなれないにも根拠はあ
11月3日
決戦の前日に
明日は待ちに待った関東大会出場をかけた舞台でバレーができます。 最近アップした「ちょいバレ」のコラムに「1%」について書いたものがあります。 自分たちで1点を取るための可能性をほんの少しでも上げるための積み重ね。 感じ取れている成果は間違いなく事実です。 逆に、点を失う可能性を減らすための長い道のりをも経てきました。 HIGASHIは、試合中に大人たちの世界観は存在しません。 それは、ベンチも応援席も同じです。 コートとフリーゾーン、応援席の子どもたちが気づき、発信し、突破して行くスタイルが持ち味。そこに大人は追従する。 形勢を見極め、突破する策を練って、共有し、挑む、この繰り返しを自分たちで成すことに意義があります。 今日は最後の準備、悪あがきの日。 到達点には常に次の目標が付き物。そう考えると完成体はありません。 でも、今の時点で判断すれば、やれることはやってきましたし、突破力を「1%」上げるための積み重ねもたくさんやってきました。 くさったこともそう、泣いたこともそう、歓喜もそう、全部がその道のりです。 次の1点奪取を可能にする守備の柔軟性
11月1日


東京新聞杯都大会トーナメント 現在ベスト8
「二日目に勝ち上がったチームは、関東大会参加申込書の準備をしてください。」 都小連からの連絡。こんな連絡は初めての経験。 以前にも経験したことのある第4試合からのスタート。午前の過ごし方は心得ていました。 試合までの気持ちと体の準備の仕方も、ずいぶん余裕ができて、自分たちでそさくさと行動しているのは感心。 以前対戦したことのある後地さんの状況を思い出しながら、子どもたちが情報共有と対策をしっかり話し合っていました。 出だしは一進一退でしたが、真っ白になってはおらず、徐々に引き離す展開に持ち込めました。 次の相手は、セッター負傷欠場とは言え全国大会無敗の杉一さん。 99%の人はHIGASHIの勝利は無いと思っていたと思います。 1試合目を全員が観戦し、対策を練って練って練りまくり、冷静に、熱く闘おう、HIGASHIらしくと共有。 全ての策は既に何度も何度も練習してきましたし、変化への対応もイメージにしっかり焼き付けてきた内容を準備してきました。 考えてみれば、思いつく「策」はどんなタイプにも応用できるものばかり。 「待ってました」と思える域に上がっ
10月21日







