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トリプル練習劇場
- higashijvc
- 33 分前
- 読了時間: 2分
築40年をゆうに超えた板の隙間の開く体育館。支柱がかなり傾いているのは、地軸が23.4度傾いているせいではないでしょう。
この体育館に、半分中学生、半分小学生、ステージに低学年。それぞれがそれぞれの舞台で課題に向かう稀な光景です。
こういう時にこそ工夫が必要で、しかもそれぞれにメリットを覚えなくてはいけません。
中学生グループはスキルアップとドリル練習。小学生高学年は週末に控えた大会の準備。ウィークポイントの底上げ。低学年は基礎と声とフォームの確認とドリル練習。
途中からステージ上に異動した低学年は、4年生が手渡されたメニューを一つの練習ごとにポイントや意識を3年生以下にきっちり伝えている声が聞こえてきました。壁にもたれてあまり集中して聞いていない子・・・スキルアップに時間がかかります。よく聞いている子はすぐにチャレンジしたがります。
高学年は途中から中学生チームからの6人と実戦形式の練習。
なぜか、練習の時よりもレセプション、トス、スパイクのレベルは安定しています。・・・あ、人による。
小学生が帰った後、中学生がさらに補強練習。
なんだか体育館、すごい熱気でした。
追記:最近「音量測定アプリ」を使って、低学年は声の大きさ大会にはまっていいます・・・大事なのは中身、だけどまずは大きく!でOK。8m離れて86dbが現在の記録です。
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