全日本東京都大会支部予選最終日

支部３位通過で都大会に臨むことになりました。

正直、悔しさの残る結果なのですが、手抜き工事をした職人はいません。

ただし、準備してきたことや、描いてきた姿に近づけた時間が、想定してきた状況よりも少なかったことは否めません。

連続得点や良いラリーを制した直後、調子や気持ちが上向きだとその光景になれるのですが、そうでない状況の時に作り出す余裕や表現力が乏しかったように思います。

どちらかというと、そんなときの「もがき感」が緊張や動揺や縮（ちぢ）こまりを引き寄せてしまった感があります。

さて、そうはいっても５日後には大きな舞台に立っていなくてはなりません。

６年生にとっては最後の（これからすべての大会や経験は当然「最後の」になるのですが）全日本へのチャレンジです。

かなり困難な順位から上り詰めていかなくてはいけませんが、如何に逃げずに突破して行こうと強く賢く思い続けられるかが鍵になります。

７合目からだって３合目からだって、目指すことろは同じ。

今日は６年生からの呼びかけによるミーティングから開始するらしい･･･。

一つアドバイスするとすれば、「意気揚々と土産を持って集まるといい。」