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ミカサ杯東京都大会二日目 BEST8

  • 3月3日
  • 読了時間: 4分

自分たち自身に証明証を! 目標をもち、寸暇を惜しまず自分たちで考えコートで表現の練習をつみ重ねてきました。

最も困難なブロックでの二日目の対戦は、最終的に優勝を手にされたMIRACLEさん。

一部世評には「HIGASHIの秋の東京新聞杯は奇跡の準優勝・・・」とも。子どもたちは一生懸命やったのですが、そうだったかもしれません。

主力が抜け、さらに力不足を痛感した年末。MIRACLEさんにローカル大会で4点しか取れず。

そんなところからのリスタートは、得意の悪あがきの連続。でも、確実に成長の証を手に入れることができた大会でした。

バレーの神様がいるよね・・・みんなでそう感じた一日でした。

1セット目を自分たちの目指すスタートの切り方ができ、大きな会場に飲まれることなく、笑顔のプレーができました。

これまでのベストセットだったと思います。

写真をよ~く見ると、その成果が表現されています。

ちょっと前だったら、ハイセットからくネット寄りのトスをネットにぶち当てて真っ白になっていたり、怯んでかすって力のない返球に甘んじていたライト攻撃陣は、きっちり仕事をこなし、ミスで終わっていません。

一見、レシーブし損ねてボールが床に着く画像、表情はプレーを楽しんでいます。

対戦相手のすごさにチャレンジしている自分たちがうれしくて仕方ない。

セッターのすごさは、目立たないことかもしれません。ミスなく、ちゃんと繋いで、きっちりブロックを間に合わせて跳び続ける。

この3つを丁寧にやり切る精神力。ブロックの高さでもぎ取った点も多々あり、頼りになるセッターでした。

センターは6年生から引き継いだ大切なポジションです。

支部予選では、自らの失点から崩れ始めた悪夢をどう振り払い、チームのエネルギー源になるかが最大の課題でした。

試合5日前、上手くいかず、指のケガもし、家でも泣き続け、心身ともにそこからの復活。

これができるか否かが勝負のカギの一つでした。本番、すばらしい表現をしてくれました。

レフトエースはいい時もピンチの時も、トスが上がってきます。何とかしてくれ!の思いを背負うのがどうしたってエース。

理屈ではなく、「でも」、「だって」の一切の言い訳を許されない矛盾の塊みたいなポジションです。

かなりマークされ、鉄壁ブロックに阻まれましたが、味方は床スレスレに待つフォロー陣。

よく打ち切ってくれました。

この日、この試合で最も鼻息が荒かったのはバックかもしれません。大会屈指の左腕エースのスパイクを上げたくて上げたくて、わくわくしてコートに立ちました。

いつもなら?連続レセプションミスが後を引くメンバーもこの日はきっちり信頼感のある声と身振り。さらに前衛への支持の声。

後半は工夫された相手の攻撃コースへの対応の不十分さと自分たちのサーブミスなど、悔しさの残る場面がありました。

しかしながら、コートから応援席へ手を振る余裕、ほとんどコーチ陣がノーアドバイス、凹むことなくベンチの控えメンバーも含めて、最後まで自分たちのバレーを通そうという気迫が見えた試合でした。

ノーアドバイスの根拠は3つあります。

一つは、自分たちで考える積み重ねを丁寧に、場面に応じて、一球ごとにやってきたこと。

二つ目は、コートで起こる全ての事象に対して策案と合意形成と表現を瞬時にできるように練習してきていること。

三つ目は、そこに指導者のアドバイスが入ることが選択を混乱させ、自分たちの達成感を減衰させる可能性があること。

さて、メンバーの意識は次の大会に向いています。

敗戦したにも関わらず、「手ごたえ」や「まだ足りない」や「もっとこうしたい」が、返って花火のように打ち上げられたからでしょう。

応援の皆さん、ありがとうございました。OGもかけつけてくれてうれしかった!!

今週末から3つの卒業生大会。

5年生が後ろからどつき飛ばすから、6年生、思いっきりぶっ飛んで来い!


 
 
 

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