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全日本都大会への道、支部予選二日目

  • higashijvc
  • 5月19日
  • 読了時間: 2分

「出だしがいつも課題」「自分たちのバレーがスタートからできていない」

かなりの高確率でこのフレーズは聞かれます。前半で10点取られ、後半は0~1点で抑えるというパターンもありました。

これは極端な波と言わざるを得ません。小学生はこの波がとても大きく、この波を小さく抑えるチームが勝利に傾きます。

二日目1位通過により都大会出場を決めることができました。先ずは祝福。

何となく昼食をとり、いつもののように自由時間を談笑と遊びに使い、軽くミーティングをして午後の練習に入る・・・。

ここでコーチ陣からストップがかかり、緊張感が漂います。

祝福の言葉はもちろんあります。ただし、試合の内容はどうだったのか、軽くいつもの5分に満たないミーティングで、午後の練習への課題意識を各自、チームが確認できるのか?。6年生は大事なところで力を合わせてリードをしなくてはなりません。

午後は先輩たちが来てくれて、再現度の高いゲーム形式が可能な準備をしてきてくれている。

その準備は整うのか?

大変だよね、小学生なのにこれほど「考えよう」を求められて、しかも高い水準で。

でもね、これは自分たちで選択した目標への道筋に必要なアドバイスです。

考えてやってみて評価して、うまくいったら考えた量に応じて達成感がもてるものです。

順位決定戦は6チーム。全チームが全力で挑みます。その準備は、この達成感をどれだけ積み上げられるかが鍵。考える質と量。

 
 
 

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