2024合宿in八ヶ岳③・・・熱闘編「SUMMER SALT杯」
以前にも書いたことがあります。「つなごうとするものがボールだけのチームと、そうでないチームとでは、その高潮感が全く違う。そんなチーム同士の対戦こそ熱戦と呼ぶにふさわしい。技術がぶつかり合うだけのハイレベルな対戦は熱戦とは呼ばない。」。この八ヶ岳の仲間(と呼ばせてください)は...
2024年8月28日
2024合宿in八ヶ岳②・・・以心伝心編
きっと心待ちにしていてくれるであろう! だって自分たちがそう思っているから。 きっと全力でぶつかりに来てくれるに違いない! だって自分たちがそのつもりだから。 きっと志や子供たちを導こうとする理念が同じ方向を向いているに違いない! だってゲームや会話を刷ればわかります。...
2024年8月28日
2024合宿in八ヶ岳①・・・ロードマップ編
目的を決める、そこまでの道のりや道すじを練る、それぞれの目標を定める。一人ならば融通も効く。ところがチームでとなるとそう簡単にはいきません。自我も性格も意欲も違います。だからそれぞれの物差しでもしかたないか・・・いえいえそれは八ヶ岳に集う資格のないことをキャプテンシーの有る...
2024年8月28日
夏の課題2
やはりこちらも任意です。メンバーは足枷(あしかせ)ととるか、「お!これはやってみようかな!」と思うか。物事をだいたい「めんどくせ」とみがちな人か「興味のアンテナ」を張るのが好きなタイプなのかは、そもそもの性分としてあるかもしれません。...
2024年8月14日
近頃の練習試合
ほぼ熱帯夜、ほぼ真夏日。否ほぼではないですね。長池公園にワニやアナコンダがいてもおかしくない日が来るのでしょう。先日合宿先の長野県のチームに「涼しい地域に移住したい!」と話したところ、「人気で物件がありませんよ。別荘買ってください!」の回答でした。...
2024年8月14日
夏の課題1
HIGASHIでは、長期の学校休業中は課題を提示します。提示=任意。任意には必須よりもビビる要素が含まれています。やってもやらなくてもいい=試されているということ。最近はその意図が浸透してきて、やれば成果は出るはずですし、やらなければ、それなりの残念さが降りかかってきます。...
2024年8月14日

U10大会 優勝!!!
悲願の優勝を果たしました!! 相当前からの準備、成果を出せましたね。 先輩たちの背中をみながら、主体的に試合に臨んでいく過程は、とてもHIGASHIらしさを感じます。 U10大会に向けて・・・各自が課題シートで自己分析→練習での意識や練習試合での実践と評価、キャプテンがロー...
2024年7月29日
U10練習試合 肝座り感あり
練習試合は、超々超名門チームの旨をお借りすることができました。 もう一生ないかもしれません。HIGASHIだけフルボッコでは、、、を想定し、当たって砕け散る覚悟は十分すぎるところからの開き直り。 一方で、相手がどこであろうと、虎視眈々、自分たちのやりたいことをちゃんと目標に...
2024年7月16日


HIGASHI恒例の「作文」第一弾
大会、練習試合、普段の練習、さらにその中の今の子の練習のここ! 一つ一つ、一時一時、自分と向き合い対話を進めることは進化への一歩だといつも思います。 折角の大きな大会の機会後(この大会は毎回、「全員ができれば1セットをフルで闘い抜く」を念頭に置いている大会です。)、...
2024年7月10日


取られない1点≧取る1点
彼女は、これまで自信で失点のきっかけをつくり、重ねてピンチを広げ、敗戦に至る相当くやしい思いをしてきました。 キャプテンナンバーを背負う重圧と責任感、表現、逃げられない苦悩。 小学生が経験するにはハードです。 一般に、大会や試合では、前衛の攻撃や強烈なサーブの得点は目立ちま...
2024年6月29日