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東京新聞杯支部予選2日目 2位通過

今年度初日は前大会支部2位のチームと同枠、二日目は春都大会を制した強豪と同じ枠、自分たちを高める最高の舞台とも言えます。

流石にここでの1位抜けは難しかった・・・。

拾い上げるべきは、積み重ねの成果を常に発揮しようと試みたか、その上で納得できる試合であったかどうか。

「みんなで○○」という振り返りは、自分を隠す手段にもできます。逆に、「自分は○○」という振り返りは、全体を見ることができていたかの観点にもなります。

そう考えると、自分の到達点や目標、評価をしっかりできなければいけません。

過去最も悪循環のスタート状況を経験しました。

きっかけ、傷を広げてしまう要素、全てがコート内外の自分たちの足元を自分たちで沼地にしてしまいました。

5年生の相手の1枚エースのクレバーなバレーと必死の繋ぎに完敗です。

最終的には勝つことはできましたが、チーム全体で1点のためにできること、次のボールの行き先へのアプローチとコントロールは練習の成果が生かしきれませんでした。

最終戦は圧倒的な高さ、正確さ、好きをつく余裕のあるバレーに二桁に乗せるのが今の到達点でした。

とは言え、白熱のスピード感のあるラリーは今日一番のバレーと言えます。

ピンチの時に具体的にどうすべきであったのか、なぜできなかったのかを徹底分析しましょう。

「次はこうする」や「練習でこうする」という文言が、軽々しいものにならないようにすべきです。

・・・2週間後、全勝して都大会の切符を手に入れましょう!



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