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関東への道

  • higashijvc
  • 11月12日
  • 読了時間: 2分

このタイトルは、決して驕(おご)っているわけではありません。

どのチームの皆さんにも夢の舞台のチャンスがありました。

私たちがすべきことは、その切符に恥じない準備と当日の挑み方をすることだと思います。

そのためのロードマップは、予選の前からスタートしていました。

このタイトルのシートは、選手がすべきことを整理して、一覧にして、1~4までのシリーズになっています。

「できたこと」「課題」までは記入されていますが、その先は自分たちが考察する仕組みです。

現時点で114項目。

多いように思いますが、99%が周知のことですし、その意味や体現の仕方も理解できています。

大会後、メンバーからの振り返りもいつものように上げられ、ショートミーティングを練習前に行います。

そこにはコーチ陣は参加しません。

練習内容と取り組み方を見て、焦点化の内容と意識を知りたいからです。

と書くと、自考自成が仕上がっているような印象がありますが、そんなことはありません。

気付かないふりをすれば対応しないで済むという「サボり」はまだまだ随所に見られます。

技術云々ではなく、目的に向かうための考え方です。

易きに流されるのは楽、自分の首をしめない方が息はしやすい。

でも、本当に心地よい呼吸をしたいのであれば、今、苦しんでおくことをお勧めします。

そこそこその体験、積んできてるじゃない。再現してもっと心地よい空気を吸おう。

最後の最後まで悪あがきをするHIGASHI。

関東への道第5弾はでるのか・・・



 
 
 

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