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決戦の前日に

  • higashijvc
  • 11月1日
  • 読了時間: 2分

明日は待ちに待った関東大会出場をかけた舞台でバレーができます。

最近アップした「ちょいバレ」のコラムに「1%」について書いたものがあります。

自分たちで1点を取るための可能性をほんの少しでも上げるための積み重ね。

感じ取れている成果は間違いなく事実です。

逆に、点を失う可能性を減らすための長い道のりをも経てきました。

HIGASHIは、試合中に大人たちの世界観は存在しません。

それは、ベンチも応援席も同じです。

コートとフリーゾーン、応援席の子どもたちが気づき、発信し、突破して行くスタイルが持ち味。そこに大人は追従する。

形勢を見極め、突破する策を練って、共有し、挑む、この繰り返しを自分たちで成すことに意義があります。

今日は最後の準備、悪あがきの日。

到達点には常に次の目標が付き物。そう考えると完成体はありません。

でも、今の時点で判断すれば、やれることはやってきましたし、突破力を「1%」上げるための積み重ねもたくさんやってきました。

くさったこともそう、泣いたこともそう、歓喜もそう、全部がその道のりです。

次の1点奪取を可能にする守備の柔軟性、トスとハイセットの対応力、スパイカーの機転と攻撃力。

全ては自分たちの分析力、創造力。HIGASHIらしさを魅せてこよう。

冒頭の「待ちに待った」は準備完了だからこその形容詞。

下馬評を気にしている時間と思考の迷いは無駄でしかありません。

 
 
 

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