兆し
夏は長い・・・ようであっという間。きっと、ぼんやりすごすかすごく濃密に過ごすかのどちらかの場合、そう感じるように思います。少ない思い入れや思い出の日数分しか記憶にない、あるいは後者の全然足りない!かのどちらか。
お盆シーズン、練習参加人数は減ってきています。自主練や体育館での積み重ね(特に個人技)の成果を感じられるメンバーがいます。着実に考え方や技術が上向き、迷い、しています。コーチ陣もフル出場は難しい分、さらに高知のコーチ不在の分、子どもたちが球出し、アドバイザー。切磋琢磨感ありますね。
全国大会を応援参観してきました。「繋ぐ心のバレー」を信条とする遠方の仲間を。切磋琢磨してきたと胸を張るには心苦しいほどの躍動でした。合宿ではこちらも負けてはいられません。
今の兆しを確かな力につなげなければ、つなぐバレーの信条は果たせませんから。
決して急に上達はしません。ちょっと自主練したくらいでは到底・・・仲間の物差しを時々探ってみては? 自分の基準は甘いのか、「よしっ!」なのか。課題シートはすすんでいるかな?
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