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2023八ヶ岳合宿①準備編

 今年度の夏合宿は、最終週末に設定せざるを得ませんでした。8月上旬設定ならば、そこからの課題掘り出しが中心的な意図の一つになりえますが、今回は違います。「自身とチームの夏の成果をこの合宿で試す」機会に設定しました。ということは、合宿の前に勝負はついているといえます。誰がどれくらいそこに挑んできたかの集大成です。

 この夏は、夏休み直前のローカル大会、前半のU10大会を経ており、そこからの振り返りをHIGASHI独特の「作文」で確認しました。2.3回書き直し・・・その分、深く考え具体的にし、整理と課題設定と策を練られたはずです。そこからの課題シートの作成は各自の主体性を重視しました。

 ここには大きな落とし穴が仕掛けられています。見え見えの落とし穴。書式はHIGASHIのこれまでの5種類のアレンジでもよいし、自分作成でもよいし、つまりは自主性とその意志が夏の成長を決めます。自分のハードルの高さを自分の物差しで測ってよいのです。自分なりに、君なりに頑張ったよ! が、別のメンバーの物差しで測ると、まるでそうではないことだってあります。

 みんなで描く夢がある時、「自分なりに」の甘さのつけは、自分で納得できないくらいの悔しさを味わってきたはず。チームとしての残念さをも味わってきたはずです。本当の仲間、ライバルならば・・・この夏の挑み方、準備の仕方は、誰の物差しを使っても、誇れるものであってほしいと考えていました。

 朝練を6時半から集まって続けた人たち、親子姉妹で対人、フォーム改善の動画でアドバイスを求めるメンバー、さて、その成果は・・・


画像は、合宿用の準備・・・自分たちでの係活動が成功へのカギ



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