ＰＯＰＳＳ

　頑丈なコーチＴと年末から、ひどい腰痛に悩まされ続けているコーチＳ、年明け初練習からの連休練習。新年幕開けで明るい声が響く体育館。新チームはすぐに大会、６年は卒業生大会に向けて再スタートです。こんな時頼りになるのがＰＯＰＳＳチーム。夏くらいに勝手に名前を付けたのですが、ＨＩＧＡＳＨＩのサポーターの通称です。Ｐ（ＰＥＡＲＥＮＴＳ）ＯＰ（ＯＧとＯＧのＰＥＡＲＥＮＴＳ）Ｓ（ＳＴＵＤＥＮＴＳ）Ｓ（ＳＯＮＯＴＡＮＯみなさん）→ポップスです。手伝って～のヘルプを発信すると、どやどやっと集まってくれます。球出し、練習のサポート、指導などたのもしく。１／９は卒業生の保護者の方々も入れ替わり立ち代わり、卒業生が一日来てくれたり（勉強は大丈夫か･･･）。助け合って支えあってより力が湧いてきます。ピンチがチャンスに見えてきます。お、バレーﾎﾞｰﾙそのもの。リカバリーがバレーの醍醐味だと常々思っていますが、こんな状況を経験すると、チームで成長する要素がバレーにはあるなとあらためて思います。考えてみると「手伝って」は英語で「ＨＥＬＰ」、でも「ＨＥＬＰ」を日本語に変換するときはなぜか「助けて」･･･きっと「手伝って」は「助けてね」。子どもたちにも言いました「お母さんが手伝って」っていう時は「助けてね」なんだよって。これでお手伝いをやるようになってくれればいいのですが･･･そう簡単にはいかないのが現実～