涼風×白熱 合宿in八ヶ岳・・・バレー編
合宿では、「得るもの」と「失うもの」がある。
HIGASHI JVC創立以来初めての2泊の合宿。
長野県での対戦チームのコーディネートは、かねてからまた会いたいね!と約束していた山梨県の貢川さん。今回はどうしても紹介したいチームがありますと長野県の中込JVCさん、そして初めて山梨合宿を企画して以来の山城さん、昭和さん(2チーム)。
出会ってみると、点数で現れる強さではなく、小学生を成長させることへの期待感や夢、その道筋をちゃんと持っていることがなぜかわかる。なぜか?きっと指導陣のお人柄、応援の保護者の方々のかかわり方、そして一番は、チームの子どもたちの躍動感から。
初日は平日でもあり、HIGASHIの単独練習。合宿でこその緊張感とスタートの大切さ、目標をもちここでの達成を追求する。そんな短期間で?そう鼻から思うのであればすでに参加の資格はない。辛めのコーチ陣の言葉と練習。どんなチームと手合わせになるかの最大の準備をもって迎えるのが礼儀。開始早々「ここならでは」の空気感。(二日目の午前中、試合に出させてもらえなかったメンバーは自分の甘さに反省すべし。)
土曜日、HIGASHIを含め6チームが体育館に集結。遠くは佐久から1時間半以上かけて2日間通ってくださる。全力で目標を前面に出さなくては。「目標は約束!」できませんでしたでは済まされない2日間の幕開けだ。
どのチームも共通して「元気で前向き」の強さがある。3本目もどんな状況からでも点をとりに行く。低学年の対戦も組むことができ、気持ちの弱さも元気さもこれからの期待感も含めて魅力のある勝負ができた。
日曜日、名残惜しい気持ちも全部ひっくるめて全力の一日にしたい。昨日の反省、2日目への約束は子どもたちだけでのミーティング。HIGASHIのここまでの経緯から子どもたちに責任をもってやりきってもらう方針は、不安定ながらも自主自立への幹につながる。OG混合チームとの対戦も組んでいただき、白熱の対戦がかなった。力と躍動感のラリーは意地のぶつかり合いでもあり、ボールを介するお互いの称賛。これを歓喜、狂気と表現するでも心が躍る。
いいチーム、魅力のあるチームと過ごすことが叶った。得たものはこの多くのチーム。自分たちに必要な意識を全員で前面に出そうとすることに一歩近づけたこと。HIGASHIに欠けていたつなぐ強い意志と準備と表現力を身に着けようとしたこと。自分たちにできていない攻め方に気づけたこと。失ったものは、これまでのつなぎに懸ける気持ちの弱さ(まだまだ全部失い切れていないけど)、もっと失えればいい。
参加してくださったチームの指導者の皆さん、保護者の皆さん、感謝の一言に尽きます。もっとたくさんお話したかったのですが、そこは残念でした・・・。また、必ずお会いします!!
この体育館を吹き抜けた高原の涼風は熱風に変わり、白樺林を揺らす。最高です!!
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