top of page
検索

東京新聞杯支部決勝

 HIGASHIのこれまでの大きな課題であるスタートダッシュ、すごく強いチームは、自身と気迫にあふれ、点数とは別のゴリゴリ感があります。さて、大事に思ってきたことは・・・できた!今までで一番。しかもセット後半の後半まで。これは自分たちの力を信じていい。結果は23-25。本当の終盤、選択の難しさ。どちらかと言えば、自分の気持ちの選択だと思う。悔いの残らない攻め方をしよう!を達成できたか否か。でも、ちょっと前の自分たちよりちゃんと前に進めたよね。そのことに自信(ここでいう自信とは、仲間を信じ続けることのできる自分の意味も含めます)をもつべきだと思う。

 さて、その自信が欠ける時間帯も当然ある。でもそれはほんの一瞬であるべき。そのための練習もしてきたし発揮しなければいけない場がこの時でした。自分の出来栄えにまとめて点数をつけないほうがいい。どの場面でどうすべきだったのか。次の舞台でそれができるようにする準備はどうするのか、そこが大切。細かく整理して文字にして図にして、おや?これまでこのくだりは何度となく聞いたような・・・。ちょっとできた時もあればすごくできたときもあれば、まるで不本意な時もあった。でもね、9999回上手くいかなくたって、10000回目に挑む人こそが、自分に納得のいく闘い方、生き方をたぐりり寄せる人なんだ。一般的には、どこか逃げ道を作っておくこともストレスをためない方法だけど、全部ふさいで一心にやり遂げてみる機会は滅多にないチャンス。この決勝戦(順位決め)での自分の変えたいところを一心に、もがき苦しんで、都大会の舞台でみんなで爆発させることが今のみんなの一番大事なことだと思う。

 心技体知、全部。よかった展開をイメージして、転落に歯止めをかける策を具体化して表現して。

 おっと、笑顔わすれるな!地蔵みたいな表情じゃ、施しをうけるのが関の山。ここからの挑み方がHIGASHIらしさと超威張れるようにね。その点に関しては君らはきっと強いはず。誰しもが君らの一生懸命を応援しに行くんです!さあ挑もう!夢の舞台へ!!

Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page