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練習「試」合

 近々の大会で他の支部を含む1位2位のチームと練習試合をさせていただきました。そうとは知らず・・・というのんきなところがあったのですが、準備、積み重ね方は相手がどのチームであろうと同じです。

 練習試合の前日、6年生がミーティングの申し出があったので、初回ということもあり、オブザーバーとして参加しました。「手ぶらで来ない」こと進行は自分たちでやること、キャプテン任せにしないことが条件。開始直後、口火を切ったのはキャプテンでした。スタート段階から主旨を逸脱。既に任せています。

 結果、ザクっといえば「こんなチームを目指そう」「全員がキャプテン」「徹底的に具体的にしよう」を検討しました。その翌日、の練習試合の機会です。「試」を強調した理由はそこです。

 点数からすれば、1位のチームには歯が立ちませんでした。これはゲームとしての点数です。もっと大事な、前日の誓い。これについては各自どうだったかな? そこを指摘されたことで涙を流してしまうのではなく、それができない自分に腹が立って泣ける自分であってほしかったと思います。どうせ泣くのなら。勝った負けた以前に自分が、チームが設定した「これを試す!」「こう挑む!」が表現し続けられたでしょうか? ちょうどできなかった到達点こそが成長のカギ。「なぜ」それができなかったのか、「なぜ」それができたのか、を超々具体的にして、振り返り、次に!

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