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西武信金杯1日目2位通過

前衛の平均身長164cmとのこと。ここまでの高さのあるチームは都内でもないでしょう。

もう1チームはBチームとしての参加とはいえ強豪チーム。チームメンバー30名を超え、層が厚い。

と前提を書くと「じゃあしかたないか」・・・と思うか「じゃあどうするか」とおもうか、チームが一つになっていたかな? 

途中6年生から崩れ始める場面が随所にありました。試合ではよくあることです。

もちろん徹底的に減らさなくては活路は見いだせませんが、問題は、連続して発生させないこと、打たれ強さや折れない意志を全力で襲い掛かるがごとくに表現し続けなければ、突破できないことを試合で実行できたかです。

柱になるべきメンバーからの転落はチームのメンタルを大きく削ります。

毎回「振り返り」をしますが、似たような状況からの突破に至っていません。

そして毎回、もちろん練習でも、「想定」や「イメージ」を大事にしてきました。

でも、よ~く振り返ってみよう。共通のイメージを全員がもち、自分や仲間みんなをみたとき、それが確かにそこにあったでしょうか?

もちろん、練習、練習試合を含めて。「生かしてこそ振り返り」です。

この日は、オールHIGASHIを東京新聞杯で掲げている前哨戦とも言えます。

その窮地で抜てきされたのが4年生という場面がありました。

このままでいいのかな? 5.6年生奮起の最後のチャンスです。

でも、言っておきます。練習でできないことは試合ではできません。

気持ちでサービスエースやスパイク得点が「運」以外でとれることはないんです。

混迷はコーチ陣にもあります。久しぶりに眠れぬ夜。でもってじじいは早起き。

でも、最終的には「自分たちで決めて!」と投げちゃおうっと。と決めています。


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