u-10 合同練習試合 中学生大会 豪華３本立て

　都大会前週、都大会参加チームによる練習試合に参加させていただきました。この練習会への参加はもちろん初。今日の大きなテーマはたった一つ。挑戦者はそれに尽きます。しかし、そのテーマを全員で成し遂げりことのこんなにも難しいことか。バレー経験者であるコーチ陣にも、どんなスポーツをやってきた大人たちも、実はそれはよくわかっています。あえて要求するのは、それが今後に大きく大きく生きてくることを知っているからです。自分たち自身も気づき始めていますし。だから本当にあと少しなんですよ。せっかくのチャンスです、つかみに挑む、そんな絶好のチャンスです。シードチームからセットを取ることができたり、支部大会１位のチームには惨敗してしまったり、笑う子泣く子、色々でした。終了後のミーティングで「今日、１セットでもいい、自分がこうしようと思ったことをやり通し、みんなにこうしてほしいと思うことを伝え表現し続けたセットがある人？」の質問に2人のメンバーが挙手をしました。今日のテーマ。他の7人は目を地面に…チャレンジャーだ！自信と勇気とこの大切なことをなんとか引っ提げて水元の体育館にのりこもう！

　さて、u-10で臨んだ八王子市民大会。ガッチガッチを想像させる点数の第一報。２１－１、２１－３？石のような表情と動きが目に浮かびます。その後、各自が色々なポジションを試しながら、少しずつ場慣れ、試合慣れしてきたようで、上級生のいるチーム、男子のいるチームにも徐々に勝ちはじめ、ちびレンジャーの本領を発揮してきたようです。これはなかなか末恐ろしい予感です。全国のみなさん、覚えておいてくださいねHIGASHI　JVCっていうんです。

　中学生ＯＧ3年生たちが最後の大会に挑む初日もこの日です。みんなで分散して応援に行きたかったのですが、上記の事由により、自分らでがんばってねの初日。どのチームからも吉報が舞い込みました。先輩、骨折しててもでたんだね。骨折なんて気のせいさ。2日目もがんばっていただきたい。大きなテーマ、きっとこのステージでも同じ。