top of page

稲城卒業生大会

  • 2019年3月3日
  • 読了時間: 2分

 数年前、「やり切りました!」そう言って小学校最後のコートに別れを告げた卒業生が今日、応援に駆けつけてくれました。夏でバレーの道を絶たれたメンバーが、たった1日だけのためにユニフォームを作り、メッセージ入りのハチマキを巻き、1点1点を全力で、点数差なんてどうでもよくて、挑んだ昨年の卒業生も今日、応援に来てくれました。その時のハチマキを手にして。

 今日は、全力で、みんなで、力を合わせて挑み続ける一日にしようと昨日にも増して挑みにきたと思っていました。小学生バレーで、この卒業生大会を大事と考える意味はそこにこそありました。でも、「やり切れました」だけが土産ではないことを、今日、私自身気づいた気がします。

 「やり切りませんでした」を土産に中学で、この先の部活や勉強や生き方の要所要所で、「やり切りませんでした」を苦い教訓にできるために、その土産も「アリ」なのかなと。

 試合が終わってから「反省会」?意図が分かりません。今日は何の日?どんな日?「全力でやり切ったけどできなかった、届かなかった」それは反省とは言いません。そういう自分と自分たちへのへの賛辞を胸を張って言うところなのでは? ちょっと反省会の内容に興味があったので聞いてみました。「レセプションが上手く上がらず、ディグも上手く上げられず、・・・。」それは今、大きな問題じゃないんじゃないか?

 まさか、まだ卒業生の大会があるなんて思っていないだろうね。試合を捨てた人たちにバレーの神様は微笑まない。気持ちで全力で闘うことこそ、相手チームへの礼儀。みんながどんな状況であろうと励まし応援し続けてくれた人たちに対してみんなの表現方法は・・・。それをやろうとしなかった、途中で捨てた、取り戻すために最後まで必死でできることをやり続けなかった人たちに、チャンスがころがりこまないことを経験するのも勉強です。それを持って中学に行くことも悪いことじゃないと思います。みんなと目指してきた大事なものを手にさせてあげられずに送り出すのは、本当に辛いです。でも、私たちコーチ陣は全力でやりました。たぶん、この道を選んだのは自分たちであることも自覚してください。誰かのせいにする卑怯さを心得てください。おねがいだからグレないでね。

 
 
 

コメント


Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page