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　楽しくてうまく行った瞬間がちょっと有ればいいのかな？苦しんで積み重ねてきたことを試したくはないのかな？試合の流れは生き方そのもののはず。もう大体できてるからいいのかな？全力でやってきたことを全力で試す最高の準備の期間、その花道とステージを使わない手はないんじゃないか？

　以前、卒業生大会への挑み続け方を、中学での意志を語ったのは、ただのかっちょいい万人受けするスローガンだったのかな？掲げた直後はそれに酔う。でもそこからの有言実行、初志貫徹、堅忍不抜、不撓不屈･･･気付いていると思う、中途半端な甘ったれた経験値を積むことは、易きに流される練習をしていることを。コーチ陣は間違いなく一生懸命深く考えてやってきたし、6年生のみんなもそう。だから、君たちの本気を知ってる。残り少ない日々、見てみたい！そいつを！