練習試合 新+６

　都大会を逃し、暗中模索（というより、実はポテンシャルはちょっとずつ上がってきている実感はあるのですが）中のHIGASHIに思わぬお誘い。コスモスさんから練習試合に来ませんかとのうれしい勧誘でした。かねてから再開を祈念していたNEW　ASAMADAIさんも来られるとのことで、現地自家製スモークチーズで御機嫌取り。手加減してくださいねとの無言のお願いです。今回は新チーム中心に時折6年生の試合を組んでくださいました。

　新チームはやはりサーブの出来が勝敗に直結します。ミカサ杯予選でフルセットのチームを5点で抑えることができたり、同じチームに負けたり。都大会出場チームにもサーブミスで苦しみながらもしつこいラリーで勝つことができたりと、波乱万丈のダッチロール状態でした。それでも練習の成果は各自が課題とともに感じ取れたように思います。ボールをどうしてもコートの内側にもってこれないことが多い人、サーブが大事な時に弱かったりミスしてしまったりすることの多い人、ハイセットのトスを決められない人、前のボールを上げられない人、どうするかをちゃんと考えるチャンス。

　一方6年生中心のチーム。秋以降全員の相手への理解度、各自のポテンシャル、かなり変わってきました。ポジションも6年生が責任をもつシフトでチャレンジ。そりゃ上手くはいきませんが、対応力はなかなかいいものがありました。若干1名、コートの外で泣く（コートの中では泣いてません！と言ってました）･･･自分がここができれば！を何とかしましょう。ここからは6年生の意地です！