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ミカサ杯都大会ベスト16

  • higashijvc
  • 2月25日
  • 読了時間: 2分

自分たちのバレーがやり切れるってことの、なんと難しいことか。

それを語る前に今回は「自分のバレーが・・・」を振り返るべきであることを、みんな心に深く刻み込まれました。

始まる前から「自分のバレー」をだせるかどうか不安で不安で仕方なかったんじゃないかな。

それはそれで当然です。自分との戦いで自分をねじ伏せられなかった。

だから、自分としてもチームとしても悔しい二重の想いが最高の土産です。

1試合目の新宿柏木さん、例年強豪中の強豪。対戦が叶うということのうれしさ。

おちついてやってきたことを丁寧にやろう。大舞台での1回戦としては、上出来だったと思います。

2試合目のかるがもさん。数か月前に、全く手も足も出ずに敗戦。

でも、この日はそこからの伸びしろは負けないつもりで積み重ねてきたので、チャレンジあるのみ!

フェイントと軟打でほんろうされ、点差を広げられてしまいます。

すごくいいラリーを制した直後、サーブミス、ファインプレーで取った直後にミスの連続。

動揺を吹き飛ばし、エネルギーを次の1点に集中し、「取られない」ではなく「取り切る」に意識と技術をコントロールできなかったのは、敗戦の原因の一つでしょう。

一足早く、次の大会に向けてのスタートを切ったと切り替えて、挑み続けましょう!

 
 
 

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