top of page
検索

声あげていこう!

  • higashijvc
  • 2021年6月24日
  • 読了時間: 1分

 試合に向けて、否、コートに立つことにふさわしい仲間になるために、今力を注いでいることがあります。コロナ対策自粛中から再開後、みんなの作文の返信の中の一つ「⑧ライバルを成長させることが自分をも成長させることと認識し、その具体策に積極的に出られたかどうか。」です。文面はややこしいが、例えばこんなことです。「もっとトス伸ばして!」「ブロックからの移動もっと早くね!」など。おや?声をかけているだけ?・・・そう、単純なことです。仲間のプレーに対してもっと要求する水準を高くもち、その場できっちり伝え合うこと。これには、心苦しさを払しょくするもう一面を用意しました。いいプレーはもっと評価しようということ。最後に決めた攻撃に意識が行きがちですが、そこに至るまでの流れの中にも評価に値するものを見つけ出す観点と声にあげる勇気。冷静に大胆に!まだその響かせ合いはぎこちなく、敬語であったり(学校では男子に向かって「掃除しろよ!」とか言ってるくせに)、朗読劇みたいであったりと、ちょっと笑えます。

 高め合う意識のぶつけ合いが、次のステージへのスロープです。監督が言いました。みんなで2合目にいてはならぬ!

 
 
 

最新記事

すべて表示
なんか変。

もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...

 
 
 
重ねるごとに、握手の力が増す遠征

スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...

 
 
 
6送会 まな板と丸太と花道と

3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...

 
 
 

Comentários


Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page