部内マッチ
本当の本当の目的は、前回の試合の、さっきセットの、一瞬前の自分と自分たちを超えることです。
その一枚を積み重ね、時には数枚まとめて割れ、またもっと頑丈に・・・
具体策やイメージをもちつなぎ続け、仲間同士、学年を超えて伝えあい、学び合った成果がどれくらいたくましく的確に表現できるかが勝負です。
4日前の「残念」なその発揮の仕方、この日は、次回のローカル大会の出場権をかけてハンディなしの部内マッチの開催となりました。
6年生+123年生、45年生各チーム、今一度、大会に出たい目的、部内マッチへの挑み方をチームメンバー同士で確認後、吹笛。
中盤を過ぎるあたりまで、45年生が今あるちからをほぼ出すことができ、危機感で若干崩された6123チームに猛然と食らいつきました。もったいないミスはそれでも少なくはなく、6123年チームがセットを奪取。
続くセットは6年生がサーブを起点に攻撃力の高さで連続得点を重ねました。
最終的には大会参加は6123年チームで参加することに決定しました。
「胸を張って送り出したい!」と6年生全員に対して45年生が納得できたかどうか・・・明日聞いてみようっと。
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