「つなぐ」・・・落ちても追う
ちょいバレのコーナーの40番、「落ちても追いかける意味とは」を掲載してありました。このコーナーは隠れブログみたいになっているコラム形式のコーナーです。
平日の夜間、おなかはすく、学校の後で疲れる、とてもよくわかります。でもね、「この練習ではこう考えてみんなで絶対こうしよう!」があるチームとそうでないチームは伸び率は当然違います。まだまだ1本目はうまく上がらないことが多いですね、では、その人は次、どうしたらいいんでしょう?チャンスは3本目にやってきます。自分の責任を果たせるチャンスが。1本目、自分が失敗したのだから2本目にタッチする仲間は相当苦労します、でも、なんとかしようとしてくれるはずです。それを無駄にしてしまったら無責任。
今日は最後の練習でここの未熟さを指摘されました。失敗はだれでもします。恐れるなとも言われますから失敗はOK、それを挽回する気概がファインプレーにつながり、チームに流れを呼び戻します。と考えれば、これも一つの「トラチャン(トラブルはチャンス)」。いつかはそのボールはとどくし、上げられるしつなげられます。落ちても追う、拾う、その意味をもう一度考えよう!