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都大会まであと14日。練習日は7日。
急には上手くならない。前の大会、予選、そこから変えるべきものは何か。土曜日、子どもたちだけのミーティングが行われ、問題点がいくつかだされたようす。どうすべきだったかの答も出せている。報告を聞いた監督が言った「問題はたくさんでてて、答もでてる。解き方だ。算数と同じ。」練習の中で誰が気づいて声を発するか、表現するか。例えば、「失点時にチームが暗くなった」それはつい先日出された「問題」ではない。先に「答」の一つは出ている問題。「全力で、普段の自分の殻を破って、自らの失点直後に、笑顔と行動で自分とチームを元気づける」これを「自分に嘘をつく」と表現するか「自分を変える」と表現するか「本当の自分を引きずり出す」と表現するか・・・3つ目が一番面白いじゃないか!
「答」の一つと先述した。他にも答があるということも忘れないでほしい。解き方も。到達点を決めることは、想像力、限界を制限してしまうこと。その上には?もうちょっと先には?思いついて、考えて、挑戦をし続けることこそバレーの楽しさ。それをチームでできる楽しさ。それを存分に自分たちでやっていいHIGASHIの面白さ。
あとほんの7日間。思い切って殻を破る達成感を味わってみよう!
チームのお父さんが作ってくれた、ショートムービー「ファイトソング編」モチベーションが上がりまくります!このシリーズは、HIGASHI門外不出。大傑作集。