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ウソをついている自分にきっと気づいている?

  • higashijvc
  • 2019年7月7日
  • 読了時間: 2分

 恥ずかしくてそれを表に出す勇気がない。ウソは通しきれないものです。練習では「声をだす」「コートの外でもできる練習をする」「みんなが元気がない時に自分がもりあげる」と言いますし、評価を聞くと「できたと思います」という子もいます。さすがに5.6年生にもなると自分への評価は「やってませんでした」みたいに「その通り」に近くなります。どうしたらよかったかも大きく外れてもいません。一方4年生くらいでは「YES」の解答に寄せてきてしまう傾向があります。でも、本当は気づいていますよね。そのことが泥沼への入り口に入っちゃうんじゃないかみたいな後ろめたさに。しかも「わたしだけじゃない」みたいな横を並び見るみたいな思いもいっしょにもちながら。

 それは成長の過程、チャンスです。自分の弱点に気付いて「なんとかしなきゃな」をもっていることは大切なことです。問題は・・・先陣切って発動する、表現する勇気のある人が少ないことです。低学年だっていいんじゃないかな(さすがに低学年が高学年を差し置いてっていうのはハードルが高い)。でも、やろうと決めて約束した、宣言した4年生が今の状態ではU-10大会は2.3年で踏ん張るしかないですよ。

 5.6年生はもっと上のステージの話をしましょう!都大会でできなかったこと、忘れないように。必要なものは一人一人、自分が発信する、表現する勇気、たった一つそれだけのことです。誰もついてきてくれなくても?それは違うよ。どう違うかは自分たちでかんがえて。5.6年生はもう今週末大会です!次の練習で後輩たちに見せてあげましょう!

 
 
 

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