HIGASHI/MINT夏のフォーラム2025
- higashijvc
- 8月4日
- 読了時間: 2分
8月2日、初めてのフォーラムを開きました。
第一部は東日本大震災で福島県のチームの監督をされ、被災し、チーム関係者を失う悲劇から今をしっかり生きておられるNEW ASAMADAIの監督さんをお迎えし、座談会。
バレーボールが、子どもたちの避難所生活、新天地での生活の小枝から大きな幹になっていく様、ご自身の子どもたちの育成の仕方、周りとの出会いと生かし方の強さのようなものを伝えていただきました。
参加者には、親子、チームスタッフはもちろん、天国のバレーボーラーもいてくれたように思います。
最後は、6年生からの感想。バレーができることが当たり前でないことへの気持ちを忘れずに・・・その通り。コートで表現するしかないね。
第二部は、地域のクラブチームの在り方、中学校部活の地域展開の方向性と進捗について情報共有をしました。
のど自慢大会の後? 着物姿で入口をのぞき15分遅れで会場入りされた方は、チームが拠点を置く小中学校ご出身の長谷川順子議員。
八王子祭の子ども神輿参加から直行。で、お着物ですね。
講演内容の部活動の地域展開の現状の課題とその対応についての最新情報です。
全く政治がらみはありません。
人選させていただいた理由は、この課題に直面し、MINTを立ち上げた経緯を当初から知っていただいており、行政、教育、地域、広域連携など私たちのチームの課題解決策と共有路線が見いだせていたからです。
時間を延長してもさらに具体的な意見交換が止まらない。
具体的に小さなことでも、チームとして進めて行けるところはHIGASHI・MINTの突破力を発揮していきたいと改めて感じました。
ご参加、ご講演、ありがとうございました。
















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