HIGASHI恒例の「作文」第一弾
大会、練習試合、普段の練習、さらにその中の今の子の練習のここ!
一つ一つ、一時一時、自分と向き合い対話を進めることは進化への一歩だといつも思います。
折角の大きな大会の機会後(この大会は毎回、「全員ができれば1セットをフルで闘い抜く」を念頭に置いている大会です。)、
その対話は夏のすごし方への大きな根拠にすべきです。
今回の「作文」の観点は次のとおり。
(1)全大会からここまでの間に、自分が目標にしてきたこととその成果。
(2)やろうとしたことが、何ができて何ができなかったか。なぜできて、なぜできなかったか。
(3)コートや会場に入った時の緊張や心の変化はどうだったか。よかったのか、よくなかったのか、それぞれその原因は何なのか。
現段階で驚いたのは、4年生の提出率が非常にたかいこと。また、応援に徹していた2年生も原稿用紙5枚の超大作。
内容は具体的で、「なるほど」。
「そうじゃないよね~」や、絵が描かれていたり、などはありますが、今回の主たるテーマの「自分をよく見る」ことが、全体的によく表現されています。
HIGASHIの作文はバレーのアプローチとしては独特ですが、生かされてこそ!ということはみんなわかっていますね!
6年生は、きっと、熟考されて、推敲された、すげーのが出てくるんじゃないかとワクワクします。
ハードル上げました!ケケケ。
↓画像は、2年生の作文の一部です。最終ページに見えますが、ここからまだ続くのです。
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