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Xmas杯

高学年の新チームで参加したこの大会、付き物のアクシデントと大会方針がとても心地よくマッチングする大会でした。

この日参加メンバーは、ベンチに独自の評価用紙記録担当のマネージャー(ケガ)、ヘラヘラと傍観者的に突如現れた先輩(コーチ代行)。

1位通過で進んだ決勝リーグ。顔面レシーブで流血、キャプテンは腹痛で一時離脱・・・既にメンバーチェンジを終えた控え選手以外ベンチには0人。対戦チームと審判のご配慮で、玉突きチェンジ。本来ならルール上は棄権。こんなあったかい主旨の大会があってもいいなあと思いました。

ゲームは真剣に、交流のFRIENDSHIP CUPの名称にふさわしい運営方針は、参加選手たちをのびのびさせてくれます。

この日、目を引いたのは、点を取ることももちろん大事ですが、取られないことはそれ以上に大事ということ。最終戦は、ほぼブロックにあたらない相手のスーパーエースの強打、サーブを何度も窮地から救う後衛陣。重なって繋ぐことは課題ですが、手ごたえはあったと思います。

生かして表現してこその振り返りをしっかりして、成果を体感していこう!

冬季休業中の自主練、きっと頑張ったメンバーにいいことがある!



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