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ミカサ杯支部1日目

 10の力、20の力、コラムのちょいバレで触れたことがあります。足首じん帯完全断裂からの復帰のセッターにブロック禁止令。ノーブロック作戦で挑むHIGASHI。だからと言って現時点ではそれが圧倒的な不利な根拠にならないのがこの時期の新人の大会です。カギは、サーブ、守備の堅実さ、ミスを極力しないこと、1点への執着。各自が練習でやってきたことを全部出すべき試合です。

 二つの観点があると思いました。一つは、各自が各自の到達点の最高地点の発揮ができたかどうか。技術や性格、それぞれです。太陽のように発揮しようとする子、月のように発揮する子(現時点ではそれが到達点なのかもしれません)。きっと、あと少し行けたんじゃないかという評価がメンバーの中の何人かにはあるとはいえ、発揮に向けて緊張感の中チャレンジしたことは確かです。

 もう一つの観点は・・・10だから、20だからではなく、コートに入る以上は一定以上のエネルギー(技術は別として)をチームに与える使命があります。それを発揮しきれなかったメンバーの自覚があったか否か。出られないメンバーを抑えてコートに入る以上はそこは大事です。自分への評価を勇気をもっていろいろな人に聞いてみるのもいいんじゃないかな。

 気になったのは、初日終了直後、昼食、午後の継続練習前、午前は何事もなかったかのような空気で包まれていたこと・・・試合終了直後から二日目へのチャレンジは始まっているのですよ!全員太陽に!

 武蔵ラビット戦0-2、コスモスJr戦2-0。コスモスさんは、守備、サーブ、スパイクともに堅実。

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