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合宿in八ヶ岳⑥・・・総括編
- higashijvc
- 8月26日
- 読了時間: 1分
一番思うことは、この合宿に集ってくださるチームは宝物であるということ。お世辞でもなんでもなく、指導者の皆さんの目線の先が同じように思えてなりません。そこで育ちあう子どもたちが、うらやましくてなりません。自分が小学生の時って・・・線路の上を走って叱られて、近所の子と無目的に虫を捕まえて友達が肥溜めに落ち。うすぼんやりテレビを見ていて雨の夜が終わる・・・。「考える」ことをこうも真剣に紡ぎ続ける作業を通して生き方に結び付ける環境は全くありませんでした。
合宿前に震災で明日(楽しい練習の明日)を迎えられなかった東北のチームの話を聞く機会に恵まれ、チャンスを生かせる有難さ、ピンチやトラブルを「突破するための絶好の機会」ととらえる、したたかで明るい考え方を学びました。みんな(コーチ陣も保護者も)が一期一会と機会を生かす考え方のヒントや機会が、合宿にはたくさん詰まっていました。その評価を徹底的にすべきですし、成果はこれから後の練習にこそ発揮されることになります。この合宿が特別な意味をもつことを証明し続けたいですね!
ご参加くださったチームの皆さん、サポートの皆さん、本当にありがとうございました。冬に!ギラギラして会いましょう!












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