泣く・・・な?
- higashijvc
- 8月19日
- 読了時間: 2分
先日、チームの一大イベントである合宿が終了しました。
例年通りの長く深いblogのシリーズは現在下書き中なので、ちょっと後になります。
その前にこの不可思議なタイトル。の意味はこうです。
練習中、アドバイスや質問を投げかけたり、理解を深めるための説明をすることは多々あるものです。
私たちコーチ陣から言われるのも不快かもしれないとも思いますし、子どもたち同士のコミュニケーションや理解度の伸長のためにもピアコーチング(お互いにアドバイスし合う)をものすごく進めているのがHIGASHIのカラーです。
とは言えコーチ陣からのそれも必要。
がしかし、涙腺がすぐに緩むメンバーがいます。
そこから滲み出るものが何なのか、よく考えてほしい。
それは叱られているのではなく、本人の意識や考え方を訪ねているのです。
アドバイスをもらっていることは理解していると思いますが、泣くことが付随する表現をすることは、それが自然、生理現象だとしても別の表現方法に変えていかなくてはセロトニンは出てこないのでは・・・。
セッターを入れたスパイク練習直後。コートから出てきたメンバー(セッター)が泣く。
理由は「自分が思うようなトスを上げられなかった。悔しい。」この涙は推奨します。たとえコートの中でも。
もし、試合中なら・・・そこまで悔しい思いの詰まったトスならスパイカーは「決めてやるよ!」だろうし、レシーバーは「もっといいトスがあげられるようなパス出すよ!」と考えるはず。だから推奨。きっと賛否はあると思いますが。












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