災い転じさせて吉とならせる
コロナ過、大会の最大の敵はCOVIDくん。名前はかわいいが、厄介者。練習が閉ざされ、10周年の記念イベントの延期。LINEの飛び交いが、唯一の共有手段です。
ところが、聞こえてきた声(通信の内容)は、これまでの積み重ねを感じました。近所の公園で遭遇した先輩と後輩の練習風景。「延期は確かにトラブルです。でも、HIGASHIは、トラブルにはチャンスに変換することしか考えない性格になっています。そう思える自分たちをうれしく思います。」との返信。
そうでした。どんなトラブルもピンチも「待ってました! 何かわかんないけどチャンス!」と即座に思える積み重ねをしてきたチームでした。この力、コートの中で出せたなら。・・・きっと考え方ひとつです。ピンチにもかかわらず、ほくそ笑むネットの向こうの選手を見た瞬間、きっと動揺するんじゃないかな。流れを変える一瞬。ただし、この一瞬の心の変化力、獲得には一瞬の何万倍もの時間と何万倍ものエネルギーを投じな変えればならないことは言うまでもありません。
練習再開に向けて。さあ、いこう!(これ、今年度のHIGASHIのコートに飛び込む時の掛け声・・・ちょっとリズム感はないんですけどね)
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