背中を見せたか?!支部卒業生大会
- higashijvc
- 2024年3月10日
- 読了時間: 2分
学級閉鎖があちこちの学校でオセロのように・・・。
この危機管理に巻き込まれたメンバーもいましたが、泣きながら自宅で応援。
その想いをもちろん背負うのは全員揃って大会を迎えた6年生。
3試合目は、一進一退、最後は6年生起点のミスが重なり、悔しい1敗。
2位通過で迎えた順位戦、3位決定戦。
ここで生きたのは、3試合目のミス。本当に大事な場面、本当にミスのできない場面、そんな場面の目白押し。
チーム貢献と自身のチャレンジのバランスを見事に整えてきた6年生が、気持ちの乗ったプレーを続けました。
それを支える4,5年生。ベンチの椅子をなぎ倒しスライディング、壁にぶつかり、それでも相手コートに繋ぐ、つなぐ!
エネルギーが膨れ上がる試合ができました。
真っ赤な炎、今日はその中に青っぽい火が揺らぎ続けるような冷静さもありました。
サーブミスがほとんどなく、ゲームを支配できた最終戦。
フルセットを粘りで勝ち取った試合、こんな試合ができるんですね!!
一方、4年生が、試合を決する相手チームが20点の場面でのサーブ。・・・ミス・・・泣く。
「大丈夫」、HIGASHIのみんなは即座に思ったと思います。「いいなあ~」
今のキャプテンも、そこからのスタートだった、だから「チャンスをものにした!」と。
コートを踏んだメンバー、踏まなかったメンバー全員が意義深い一日でした。
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