西武信用金庫杯 西多摩新聞をご覧ください!
- higashijvc
- 5 日前
- 読了時間: 2分
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載らないかもしれません。インタビューされなかったそうなので・・・
講評でもHIGASHIの名前に触れてもらえませんでした・・・いいんです。
そんなことよりも大切なのは、ベストマッチができたこと!
初戦から先回の反省の元に「想定」「対策」を入念に行ってきました。
この時期になるとどのチームもですが「鍵は6年生が握っている」との声が上がります。
鼓舞の意味もありますが、事実その責任を背負い、背中を魅せる時です。
それと同時に自分との勝負の舞台でもあります。
直接対決では、かなり分が悪かった藤橋さんとの決勝戦。
会場全体に注目される状況にビビる言葉を発するメンバーはいなくなりました。
集大成を測るには、ベンチのコーチ陣が子どもたちから距離を置く必要があると考えています。
ピンチも、得点時も、自分たちで解決策を猛スピードで絞り出して表現し続けるという課題に挑むのは、コーチ陣ではありません。
この日の採点は、ほぼ100点。こんな点数はなかなか出ない。ちょっと盛ってあげました。
タイムアウト、セット間、子どもたちの時間の使い方は、そのほとんどを自分たちの会話で終始しました。
正解だけではなかったと思います。
その分使った頭、次の大会に生きてくるものです。
「ライトにブロック偏るよ」「センターレフトで引きつけよう」「その逆もやろう」「ミスリード頑張ろう」「バックからの指示大きく早く」
自分たちのバレーの虹色の片鱗が少し見えた。
優勝おめでとう!!


















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