検索
鼓魂~轟駆 新春「鼓央」来る!
空気方 久しぶりの体育館、冬季は特に冷気が床に沈んだまま。この日、初陣を飾ってくださったのは、中央大学「鼓央」さん。中央大学和太鼓唯一の公認サークルの皆さん。
折角の企画なので、学童クラブの子どもたちも呼び、150人以上を2公演に分け、体育館内に熱気流を吹き込んでいただきました。きっと、如何にデジタル技術が進化しようとも、体全体に一打連打が響く空気砲の感覚は伝わらないのだと思います。
魅せる太鼓の信条には、見せるではない内なるものの表現があることを体感しました。
波がしらを鋭利な刀で切り裂くような感覚、一匹の竜が移動するような錯覚、私のとてお気を観よ!聴け!と言わんばかりのソロ。魅せられました。さあ、チームの面々、肉まん1個で引き受けてくださった鼓央さんの挑戦状にこたえねばならないぞ!
次回はプリンもお付けします。監督が、焼き肉おごるって言ってます。
(個人的には、演目最後の轟駆(とどろがけ)が、躍動感、ソロ、流れ、すてきでした。)
ความคิดเห็น