2022年3月8日
流れをつかめ
6年生の未来日記、再提出からの書き直しは、自分を、チームをもっと深く見つめ、策に転じる考える空想のバレー。でも、その作業は、きっと生かせるはずです。 5年生にも、似た課題で未来日記を課しました。6年生が、練習の中で指摘されていること、自分たちが練習の中で考えることを要求され...
2022年3月5日
絞り出す勇気
練模索習の時間は限られています。さらに、マンボウの延長措置。難しい状況は何度も潜り抜けてきました。「それに代わる何か」をその都度模索し創造してきたチームであるこてゃ胸を張れます。ただし、それを吉と出す功を奏させる、のはそれぞれのメンバーのふるまいによります。...
2022年2月17日
未来日記~赤入れ
する 数日前、6年生から渡された「未来日記」に昨日赤を入れて全員に返却しました。私からのオーダーは次の通りでした。 (1)卒業生大会最終戦、1-1で迎えた3セット目の想定で。 (2)自分の弱いところが全て盛り込まれていること。その時の感情や考えや具体的な脱出方法などが、具体...
2022年2月10日
え~苦手な作文~~ぶ~ん
練習時間は感染症対応から減少傾向です。さらに、在籍校で学級閉鎖や姉妹の保育園での感染確認などからの配慮から参加を見合わせるケースなど、かなり体育館での練習は減ってきています。しかし、いつも根幹の考え方は、決まっています。この状況をいかにチャンスにするか。時間の使い方、プラス...
2022年2月4日
まんぼう
千葉の友人が、こちらではお目にかかれない旨魚「マンボウ」がまあまあポピュラーと話します。茶化すつもりはないのですが、蔓延防止(まんぼう)は奏功しているのか否か。東京都ではレベルが最も危険度の高いところに上げられました。しばらく高止まりで推移するとのことです。試合や練習実施は...
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2022年1月22日
ワークショップ BRUNCHI HIGASHI
「あなたサーブの回転がへんなのよ!」練習帰りの車内で親子喧嘩の導火線に火をつけたのはママ。とはいってもママは素人。子どもはそこそこバレー理論を知り、でも体現に至っていない。 「え?今日コーチ誰も来ないの?」「サボらせてもらいますって高橋コーチが。」「浜松から来るのめんどっち...
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2022年1月16日
教育大会二日目
強豪には歯が立たない?・・・自分たちのバレーを、自分のすべきことを、やると決めてきたことをチャレンジし続けたと言えてからその答えを出そう。監督の質問「今日、全力でやりきったといえる人、もいう疲れてこの後はとても練習なんてできないという人手挙げて。」おや、全員が揚げると思った...
2022年1月15日
コートに立つ準備
(前日までは除いても) 起床 朝の支度 家の玄関を出る 集合 出発 移動 会場着 体育館入場 準備 フロア集合 アップ 開会式(ない場合がある) 審判準備 審判 集合 アップ プロトコール 公式練習 公式練習終了 開始吹笛 ベンチ サーブ順確認整列 サーブ吹笛 レセプション...
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2022年1月9日
貴公子の声援及ばず・・・
新人大会に臨んだHIGASHIの新チーム。フルセットの末、ミスなく3本目をつなぎ入れ、大黒柱が叩いてくるチームに苦渋を飲まされました。最後は何人もの譲り合いでボールがゆっくりと床に落ちる・・・これは、ダチョウ倶楽部の? 2日目の挑戦はもうすぐそこ。残念がっている暇はないこと...
2022年1月5日
誰に負けたのか・・・
1月4日、コロナ禍再燃の兆し、この先の大会はどう進むのか、そもそも大会の有無すら霧がかかり始めました。今を絶対に、一瞬を一心に、一球に全力で、その志が前提となる一つ一つの勝負。今日は西武信金杯(6年生中心)でした。 6年生は、体育館入りした直後からその意識が見られず、コーチ...