多摩っ子冬季大会 初陣
最終結果は5位。例年ですとこの大会は新チームでの参加ですが、特にうたっていないので6年生が参加しているチームも多数ありました。子どもたちは、そのことをまったく口にしなかったのは、少しは心得ができているなと思います。
大会後、初陣らしいと感じたことがあります。涙が無かったこと。負けて悔しくて悔しくて、立ち上がることも次に何をするのか途方に暮れるほど泣けて仕方ないと思えるほどの思いを手に入れることができなかったことです。これには理由があります。一つは、初めての大会に呑まれて緊張して、本当にすべきことを求め続ける意識が低くなってしまったこと。
もう一つは、ここに至るまでの歩みが未熟で、考え方や挑み方においてたくましさやエネルギーが小さかったこと。
「初陣だから」に甘んじてしまうか、それとも・・・
冬休みは、全員にとってピンチでもありチャンスでもあります。ここからの過ごし方、振り返ったらすぐにまた前を向いて突進する人が泣ける試合のコートに立つんじゃないかなと思います。ちなみに、そのカギは、6年生が握っています。
(画像のアップロードがうまくいかず、画像なしですみませぬ)
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