虎視眈々のススメ
blogを書いたり、ちょいバレをUPしたりするタイミングは、結構気を使います。というか策をもっていることが多いものです。
今回、2週間ほど「なり」をひそめました。
大きな大会が終わり、届かなかったものを手に入れる再出発をし・・・
新チームはかなりの課題の種類と大きさをもち、6年生は新たな挑戦と銘打ち。
個々、2種類の意識の持ち主が存在します。
表面的には確かな意志を醸(かも)し出しつつも、内面はそうでもないし、そのうち化けの皮がはがれるのを危惧しつつも、全力感は出すが、喉元を過ぎ、練習が終われば平熱に。
もう一つは、題名通りの虎視眈々派。この派閥の所属メンバーは、有言実行派。ただし、まあまあできそうなことを掲げて「達成!」などという安易なことはしません。1か月で30万回、40万回パスやフォームづくりを練習時間外でしたりできます。
「家でもやってます」なんて1日10回とか100回とかの甘えっこさん、もし、いるとしたら、バレー以外でもその考え方はしみついてしまう可能性を含んでいます。
大会は一つの確認ポイント、目標設定地点になります。大きい小さいは別。
虎視眈々と・・・
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