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10周年記念イベント大盛況!!

 10年(実際の創立からは12年目)・・・。御無沙汰してます~!目の前に現れたマスクの大学生。誰だかわからない。成長を感じます。体育館の入り口から、次々と現れる卒業生と保護者の面々。ランウェイをのぞきこむように先輩たちへの歓声。

 午前から、準備を考えると何か月も前から。記念DVD類(20分のダイジェスト版→沿革と広げてきた枝葉。1h20mの各代の映像集、200枚の写真集、パワームービーに使った挿入曲集)の作成。この作品には、とてつもないエネルギーを注ぎました。一つ一つの写真や動画には全てエピソードがあります。知らない人が見れば、ただ泣いている写真、ただハイタッチの写真、すごいディグの写真だったりします。でも、そのシーンに至るまでの鳥肌もののエピソード、感動の経緯、苦難の証が印画紙の繊維に染み込んでいます。

 監督が挨拶。滅多に多くを語らない監督ですが、積み重ねた思いを語りました。「監督は俺じゃない、お父さんやお母さんたち、コーチたちです。チームをチームで作り上げたのがHIGASHI の特別なところだ。」HIGASHI ismです。

 ステージ上では、DVD放映とオリジナルプリントをその場で行うイベント。壁面にはこれまでのユニフォームや練習着が飾られました。反対側の壁面には、各代の集合写真と20枚くらいのエピソード写真、計200枚余の展示。入り口のウェルカムボードは6年生の作品(を保護者がハイセンス?にコラージュ)。入り口では、カメラとモニターで「一言」コーナーの設置。本部横ではOG持ち込みの数々のバザー品。後輩たちに託す思いとともにSDGS。POOPSSシャツがここに並ばないのは、先輩たちや保護者にも、想いのつまったシャツは手放せないとのチーム愛を感じます。

 午後はエキシビジョンマッチの連続。現役が先輩たちに挑むカード、歴代の保護者対決のカード。いじりまくる解説者。何と言っても世界大会並みのBGM。得点時に流れる音響。本部ディレクターの手腕と技術。会場の様子はYouTubeでLIVE配信。

 本来は、8月に実施予定とし、かき氷サービスなども計画していた企画の延期実施。HIGASHI のいいところは、トラブルやピンチを即座に「じゃあどうやってもっといいものに、面白く・・・」の発想に即座に転換できる素地がしみついてきたところだと思います。今回の10周年イベントの自然発生的スローガン「伝統は心の磨き方!」はこんなチームの彩から浮かび上がったもののように思います。

 終了後、じゃ、次11周年ね!と・・・。いや、10.1周年・・・。

 ご協力いただいた皆さま、東小学校の管理職の先生方にも感謝を込めて。子どもたちのこの先の生き方で感謝を表現いたします。



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