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都大会6/23

  • higashijvc
  • 2019年6月23日
  • 読了時間: 2分

 前大会、練習試合、HIGASHIが勝っていたり、互角に闘ったチームが、堂々の8強入りを果たしました。初戦で散る悔しさを今はどう整理すればいいのか・・・控え室に戻ると、楽しそうに昼食に興じる子どもたち。

 すぐに切り替えられる明るさをもっている?私はそうは思えませんでした。むしろだから勝てなかったんじゃないかなに軍配。では昼食前にそう言ってくれればよかったじゃないか、と思いうかもしれませんが、あまりにも他力本願、自分たちに甘くはないですか?

 振舞いや意識、練習や試合への姿勢、何百回も質問しました。返事は誰もが納得するYESの回答です。でも、それを本気でやり通したか、自分にもみんなにもそうしようとし続けたか、実行する勇気をもったか、言ってくれる仲間に感謝して気付いて自分やチームのステージをあげてきたか。

 一つ一つの自分への約束、チームでの約束は、羽毛のように軽いものなのかな?コーチが導いてくれる、指摘してくれる?確かにHIGASHIのコーチ陣はどうすべきか考える機会を練習のなかでたくさん投げかけ、練習が終わると頭の中も疲労困憊。それの繰り返しで少しづつ自分たちで気付いて拓いて、最後はびっくりするような自分たちのバレーを魅せてほしいと願うからこその方針です。上手い下手、勝った負けたではなく。

 キャプテンがレセプションで徹底的に狙われ、崩され、全員が動揺し、コートで泣くメンバー3人。悔しさ、苛立ち、不甲斐なさ、気持ちはわかります。でも、そこは、6人が責任を背負い、1点に全力を注ぐと誓って、yesの回答を出して踏み入れた気高い場所ではないのですか?

 応援、サポートの皆さん、本当にありがとうございました。ここから先の練習は、今回の大会からチームのみんながこれまでで一番いい経験をしたみんなが、どうやって立ち上がるかを自分たちで決断して実践していく過程となります。HIGASHIらしい立ち上がり方ができるといいなと思います。

結果 HIGASHI 0-2 中島根

 
 
 

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