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課題はシンプル 多摩っ子大会

  • higashijvc
  • 2019年7月14日
  • 読了時間: 2分

 都大会に出場するようになって、そこそこやれるんじゃないか?のおごりや油断は「絶対に負けられない、勝ちたい」をきっちり積み重ねて懸命に努力し続けたチームの前では、気付いた時に小さな違和感から次第に大きな恐怖感のようなものに移行する。そんな大会だったように感じます。

 全ての技術的な面は少しづつ成長を遂げています。「この意識を大事にしよう」「この判断を優先しよう」「この場面での切り替えはこうしよう」「想定していた状況への対応を全力でしよう」仲間への信頼、自分への激励、形に思う存分できたかかな?・・・「?」が大きく、気持ちが落ち込むほどに深くあったんじゃないかなと思います。でも、この大会はそこに徹底して気付くための大会とコーチ陣は覚悟ていました。

 一晩考えてからのミーティングは、この中の特に「この場面での意識」と「コミュニケーション・信頼関係」に焦点をあてました。その意識を「自然」にするための方策、アイコンタクトで相手の意思がわかり、チームの心が一つになる道のり、やるべきことはいたってシンプルです。どれだけ本気でその気持ちをもち続けて表現できるか、そうしようとしている仲間をちゃんと見て応援し、自分も!と思って表現できるか、そこが最大の壁。

 3位リーグ優勝 これが今の実力です。気持ちのこもったハイタッチがたくさん出る練習にしよう!そうしたくなる練習にしよう!

 ちなみに、いいところ(特にチャレンジした内容は)もたくさんあったので、まあそうおちこまないでね。

 
 
 

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