top of page
検索

西武信金杯1日目

  • higashijvc
  • 2019年9月8日
  • 読了時間: 2分

 2チームで参戦のHIGASHIですが、56年のAチームは、これまで全敗を喫していたチームに初勝利。今日は練習してきたブロックとセッターとスパイカーのコンビネーション、流れをつくるサーブ、レセプションとつなぎの歯車がかみ合い、得点パターンが表現できました。空気もいい感じでした。とはいうものの、ディグ、チャンスボール、フェイント、など、相手チームの切羽詰まったところからのことらのチャンスでの失点があったことは課題の一つです。

 このコートに足を踏み入れるには、メンバーはみんな覚悟をもってラインを踏み越しました。前日まで気持ちやプレーの調整に悩み、自分たち同士で解決を試みました。今日のコートはその意志がよくよく見えました。回り道しながら自分たちで築いた、こんなにも大変な思いをして積み上げた土台です。結果出せましたね。グループ1位通過で二日目に。

 Bチームはたぶん今日の会場の中で一番声がよくでていたチームです。声を出せば点が取れるのかと言えばそうではありません。でも、確率は上がります。自分を動かせます。仲間を動かすきっかけになります。ほんのちょっとの可能性の積み重ねがほんの1点。その積み重ね。落ちても追う悔しさをたくさん味わったBチーム。よくつなぎました。しかもノーブロックで。3位通過は立派です。

 
 
 

最新記事

すべて表示
なんか変。

もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...

 
 
 
重ねるごとに、握手の力が増す遠征

スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...

 
 
 
6送会 まな板と丸太と花道と

3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...

 
 
 
Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page