練習辛い人~
- higashijvc
- 2019年10月20日
- 読了時間: 2分
支部予選、結果ではなく、自分の宣言したことを通しきれなかった人、終了後、自分とチームへの申し訳なさに潰されてしまった人、周りはみんなそう評価しているんじゃないかとモチベーションを上げる術の無い人、いたと思います。どうしようと思って挑んだかのそもそもの具体策があいまいだったのかもしれません。例えば「声を出す」はどの場面で(時間軸、その時に起きていること、仲間の状況ま様々)どの言葉をどう発信するかなどです。(声を出す意味は、ちょいバレ39、49)。
ところがこれ一つとっても難しい、だって自分が失点の原因に絡んだ場合は仲間を鼓舞したり指示したりはなんだか後ろめたいものです。でも、次に向かうためには数秒で意志を固めなくてはいけません。誰しも了解しているその約束を張本人であろうと守らねば、次の1点に進めないのです。大きなモチベーションに変えてリカバリ(ちょいバレ142、157)につながらないのです。もう時間はほとんどありません。具体的にとは「例を挙げて」ということです。全く同じ状況は二度と起こりませんが、近い状況であふれています。三角形の中のボールはこの場合は誰が捕ろうか?リカバリの意識はこの場面ではどのように考えじぶんと なかまを動かそうか?次の意志は何を修正してどう挑もうと気持ちを一つにするのか?この三角関係、なんとかしたいですね。
「今日の練習辛くて苦しかった人?」にわれらがキャピテンが唯一挙手しました。でもね、個々を切り抜ける機会を与えらるのは一人。大きなチャンスです。
おっと、ミーティングの最後にも言いましたが、勘違いしてはいけません。キャピテンからの発信の前に他の6年生はチームを救うべくそれ以上のエネルギーで仲間に発信するのもコートに入る資格の一つです。理屈があわなくなってきました。仲間の信頼の上に表現されて成り立つ喧嘩腰の意志の決定は次の1点への大きなエネルギーの一つです。 みんなもがいてがんばれ!!
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