羽村市推進大会
- higashijvc
- 2019年12月7日
- 読了時間: 2分
ベンチの枠は14。人数の多いのHIGASHIから今回は厳しい試みで9名枠の宣言をしました。前回大会の挑み方からのチャレンジです。コートにたつ、ベンチに入る意味と責任を自分に課して1球、一日の練習を積み上げられるかにトライしてみた大会でした。上手下手ではありません。学校でやったりすると不平等感や、こどもが傷ついたとか、基準と判断の信ぴょう性とか大変なんだと思います。だから白雪姫が何人も。でも、ここは折角機を見てチャレンジできるクラブチームです。とはいっても、残念なのは、その視点で評価したときに9人が埋まらなかったことです。と、前置きはここまで・・・果たしてその展開は。ちなみにこの大会は、新チームもあれば、6年生が入るチームなど、各チームでの判断で参加しています。HIGASHIは新チーム(5年以下)で。
1試合目、身長とパワーのある5年生エース有するチームとの対戦。2試合目は、例年強豪のチームです。よく動きよく拾う、攻撃も確かですし、小技もさえます。HIGASHIは、各自がこの場のために決めてきた「やろうとし続ける約束事」を胸にスタートからの勢いがありました。スタートのエールはもちろん会場1(開会式に並んだのも1番)、ベンチの応援(技術的な声がもっと増えるといいけど)は2人とは思えないボリューム感です。2試合目はフェイントで4,5点走られ、レセプションミス、つなぎの不十分さでかなりの点差となりました。ところが、この試合は、全員で点をとりに行こうとする意欲、フォローの意識、攻めるサーブ、これまでとはずいぶん違いました。また、スパイカーのチャレンジ精神、技術的な向上も前大会以降の成長は明らか。すごく面白いことになりました。予選は1勝1敗でしたが、特に逆転でのデュースは見ごたえがありました。メンバーに問うと「90点」中には「99点」。ま、甘さもありますが、全体的には今の力は出来すぎなくらい発揮できたかな。午後の順位リーグのことは・・・コメントを差し控えさせていただきます。飯食いすぎたか・・・。
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